自己啓発

飲食店店長 失敗談① 失敗から学んだから今の自分がある

飲食店店長はどんな失敗があるの?

失敗した時の乗り越え方が知りたい

できれば失敗したくない

そんな悩み解決します

飲食店店長をやっていてよくある失敗や乗り越え方を私自身の経験に基づいて一つずつ失敗を乗り越えるノウハウを解説していこうと思います。今から店長を目指している人や、現在リアルタイムで悩みを抱えている人のお役に立てればと思います。

この記事の根拠

下記は私の経歴です。この経験を元に解説させていただきます

  • 19歳から店長経験 20年間の飲食店店長・エリアマネージャーの経験
  • 会社で自己啓発の活動を毎月行っている
  • 年収800万円以上稼いでいる
  • 年間売上1億円以上の店舗で人員不足で困らないスケジュール作成に安定的に成功
  • 時間帯別売上昼部門日本一を獲得 売上全国1000店舗以上ある中で常にトップ10以内

「人に力を借りることができなかった」

そのもそも動機が弱くやる気がなかった

私が初めて店長をやったのが19歳の時でした。当時高校を中退しフリーターで働いていた私は「とりあえず就職しなきゃなー」と悩んでいる時期に社長より声をかけていただき店長をやることになりました。

当時勢いだけで何も考えずにとりあえずやてみようと言う気持ちだけで引き受けて店長をやっていました。動機も目標も特に強いものはなくやっていたので、ちょっとしたことでつまずき、これから話す下記の様々な失敗を経験することになります。

失敗①「人に頼れず自分1人でやってしまう」

当初の私は、コミュニケーションの取り方も下手くそで、信頼関係をうまく築けませんでした。その結果ちょっとした仕事も頼むことができずに自分で全てやってしまい、勝手に「誰も力を貸してくれない」という被害妄想を抱えて過ごしていました。

もちろんキャストさんはそんなつもりはないので、「何で頼ってくれないんだろう」と思っていたと思います。

失敗①の解決法

これは簡単ですね。キャストさんに頼ればいいと思います。人は頼られると嬉しいものです。頼った際に相手に「この人の力になりたい」と思ってもらえる信頼関係の構築、自分づくりは必要ですが、難しいことを考えず、初めは勇気を出してお願いしてみましょう。その積み重ねが信頼関係の構築につながります。

失敗②全員と100%理解し合えるチームにしようとしまっていた

ベテランさんから新人さんまで同じ温度で仕事に取り組むべきだと思っていました。みんなが一生懸命で、毎日店で働くことが楽しくて、店で働くことが大好きで、みんな店長の力になってくれる。理想的ですね。

確かにこういう素晴らしい店を作れる店長さんはたくさんいらっしゃいます。ただそんな理想的な店を作れる店長は上記の店を作りたいことを目標として取り組んでいる人はいないです。

「ん?どういう事」

目指していることがもっと上にあり、その人自身がめちゃくちゃ輝いているカリスマ性や人間性に惹かれて、みんなが付いてくることが多いです。

でもそんな店を私は目指していました。そしてやった事は、

全員と月に2回は厨房ではなく事務所やフロアで膝を突き合わせて20分くらいずつミーティングを行いそこで自分の理想を押し付けていました。

「こうなりたいから君にはこうなってほしい」と伝え続けました。悪いことではないのですが、当時の店舗は売上規模も小さく20名に満たない人数なのでまずまずうまくいったと思います。

取り組みは悪くはないのですが、失敗としては、時間がかかり効率が悪く、売り上げの高い店舗でそれは出来ないのと、全員同じモチベーションにすることは難しいということに気づかず無理やり期待しすぎて、辛い思いをさせてしまったキャストさんが何名もいました。

そして何よりキャストさんの身になって話を聴きすぎて、自分が目指している方向性を見失う可能性もあります

失敗②の解決法

まず全員説得しようと思わない。他人を変えようとすると全てストレスとなって返ってくるため、見返りを求めた接し方はしない。

全ての人に同じことを求め、同じ接し方をすることが平等ではありません。その人にあった接し方をすることが平等です。

ミーティングする際のコツは、

  • 時間は主力メンバーを中心にかける事
  • まずは自分がどういう店にすることを目指して、どんな目標を達成したいかを伝える
  • その上で期待したいことを具体的に伝える
  • 成長できたところは褒め、さらに成長するための助力をする

これでいいと思います

失敗③嫌われるのが怖くて叱れない

人によると思いますが、私はあまり自覚はありませんでしたが、20代前半くらいまで、人に嫌われるのが怖かったと思います。理由はいくつかありますが、

  • 職場で気まずくなるのが嫌だった
  • 嫌われている人といるとそのことが気になりストレス
  • 辞められてしまうかもしれない
  • 自分を否定されている感じがしてそれを認めたくないストレス
  • 自分を嫌っている人がいたら周りにも悪影響を及ぼすかもしれない

そんなところでしょうか。

誰しも人に嫌われたくないと思っていると思います。その結果ダメなことをダメと言えず、「アルバイト天国」になっている店舗をよく見かけます。

私自身も店長になり3年くらいはこの問題に悩みました。

失敗③の解決法

解決法は「愛情を持って、勇気を出して言葉をかける」

これでうまくいきます。本当にこれだけです。ポイントは叱り方、言葉の掛け方です。手法ではなく話しかける際の自身の心構えが大切です

叱ってうまくいかず信頼関係が崩れたり嫌われたりする要因は

「自分が得たい利益を優先した言葉のかけ方をしている」からです

そうではなく

「愛情を持ってその人のためになるようにそして、自店に規範や、来てくださるお客様のためになるように」

という気持ちで言葉を投げかければ必ず心に響きます。伝えたその瞬間は少し気まずい空気になるかもしれません。

でも長期的にみたら「叱っていただきありがとうございました、おかげで成長できました」となると思います。

まとめ

昨今、世間の会社に対しての目は厳しくなっており、「パワハラ」や「過労」の話題が絶えません。それらの背景には現代においてのビジネスモデル自体に無理があるのと、経営者以下、会社における上層部の人格に課題があると思います。

度合いにもよりもますが信頼関係が築けていれば「パワハラ」とは受け取りません。「愛情だ」と受け取ると思います。

大切なのは成長しよう!そのために自分を変えよう!という気持ちです。

予告

次回は下記の失敗談の解決法を記事にしていきたいと思います

  • 問題を自分の外に置いていた
  • 自分が100%正しいと思ってしまう勘違い
  • 人を力ずくで変えようとしてしまう
  • 楽して結果を出そうとしてしまう




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